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曹洞宗 随昌院
〒410-2315
静岡県伊豆の国市田京1075-8

過去の法話

行持ぎょうじ
(令和7年 9月の法話)

禅とは、今を大事にする生き方です。

道元さまは、
日日にちにち時時じじつとむべきなり」
と示され、今日この時をひたすらに勤めましようと教えています。
瑩山さまは、
日日にちにち好日こうにちなり」 と示され、
道元さまと同じように今日という日は、
かけがえのない日なのですと教えています。

私は、朝、目を覚ますと大きく深呼吸します。
それから、今日一日いのちを頂いたことに感謝し、
自分に手を合わせます。
それから、お釈迦さま・道元さま・瑩山さまの
心にかなう生き方を勤めますと心に念じます。
就寝の時、一日どうだったろうかと、自問自答の毎日です。

行持ぎょうじは、仏道の修行を怠ることなく続けることです。
今を大事にして、仏道の修行ができたのだろうか、
その内省の積み重ねが、至らないばかりですが、
私にとっての行持となっています。